Reply To: Naruto 469: Solo Spoiler

#739709
Redazione
Amministratore del forum

Fonte:NF
Stato:Confermato
[SPOILER]Ohana

ビー『オレはお前ェ殺すよ 格段の差ってのを教えてやる…
覚悟しろバカヤロー! オレのライムはーーーー』

ポン太走り出す

サブちゃん先生『ポン太ー!!』

469 サクラの告白!!

鬼鮫『やたらと口数の多い人柱力ですね 珍獣のクマ(ポン太)が先とはね』
ポン太パンチひようと~~
鬼鮫 柄から刀抜く~~

ページ変わり
白ゼツを落とす青
青『これはダンゾウのトラップじゃなさそうだな』
青(おそらく会談上での”暁”の忍術…)
青『先を急ぐとするか…』
白ゼツ3体、青の傍に倒れてる

フー『チャクラを持たない植物のような分身の小さな素が
チャクラを持つ生命体に寄生して宿主のチャクラを吸い取る術のようです』
トルネ『だからお前でも気づかなかったのか…
で…どうだ もう一人ずっと尾けてきてる奴の方は?』
フー『そいつは今もオレ達を尾行している…
トラップにかかれば儲けものだが』
トルネ『お前のトラップは特別だ うまくいく』
ダンゾウ『…生死は問わんが… 右目は必ず抉り取っておけ』
フー『ハッ』
フー『…そろそろオレの体をたのむ トルネ』

木の枝に座ってるクグツ
クグツの額には、呪の札
傍を青が通ると鎌を投げる
鎌を取り、後ろに回ったクグツに鎌を投げ返す青
鎌がクグツに刺さる?
青『ブービートラップ…今度はダンゾウだな』

クグツの額の呪の文字が薄くなっていく
青『!?』

クグツ(青)『かかったな』
青(どういう事だ? なぜオレの体が見える…!?)
クグツから、青が見えてる状態
クグツ(青右目押え)『心転クグツ呪印の術…これがこの術の名だ』
青(しまった…! 攻撃した者を呪う呪印型の心転身か…!?)

トルネ、フーおぶりながら『これからどうなさいます?』
ダンゾウ『フーが戻り次第 ワシの今後の目的について話す』

土『お前のイチ押しのダンゾウはこの様
忍連合軍の大権を誰に任せるかがまた問題となるじゃろ!
今の”影”に適任はおるのか? ワシを含め五影をボロクソに言ったのは
お前じゃぜ ミフネ』
ミフネ 水 ガアラ 雷『…』
ミフネ『雷影殿にやってもらうのが一番よいと思うが』
雷『…』
土『感情任せで力に頼る雷影では不適任じゃなかったのか?』
ミフネ『八尾は生きていると見て間違いない
雷影殿も前よりは冷静でいられるであろう
先程の発言は拙者の早とちりであった… 許して下され
それに先程から皆をうまく まとめているし 対応策を出すのも早かった
そして…キーとなる尾獣八尾をコントロールできるのは雷影殿だけでござる』

992 :ohana ◆luR4HO8C2g :2009/10/28(水) 23:39:55 ID:bkaZspmiP
土『… 水影 風影はそれでええのか?』
水『今ここでもめている場合ではありません… 私は雷影様を信じてます』
ガアラ『雷影に任せよう』
雷『… 両天秤のオオノキ
うちはマダラと唯一戦った戦歴を持つアンタの情報が必要だ
協力しろ!』
土『あいかわらず命令口調で上からものを言う奴じゃぜ』
雷『オレを信用しなくてもいい… だがこのままでは忍の世界自体が無くなる
今は私情を抜きにして協力せざるを得ないぞ!』
土『…この戦争に負けるよりはマシじゃな…
忍の世がなくなれば お前とケンカどころではないからの… 協力してやる』

皆ほほ笑む。

土『忍連合軍結成! まずは大名共に話をとおさねばな』

ナルト『え…!?
い…今… サクラちゃん… 何て言ったの!?
き…聞き間違えかも…しんねーから…もう一度…』
キバ眉曲げて リービックリ顔 ヤマトびっくり顔 カカシ眠そうないつも顔
サクラ視線外して『だから…ナルト アンタの事が好きだって言ったのよ!
サスケくんなんて私にとってもう何でもないって言ったの!
あんな人を好きでいた私がどうかしてたって …人が告白してんだから ちゃんと聞いてよね!』

ナルト ポカーン
少しづつ口が閉じてきて うつむきかげんで眉を曲げる
ナルト『…でも何で…? どうしたってばよ…?こんなところで冗談言っても
面白くもなんともねーってばよ …サクラちゃん…
一体…何があったんだってばよ…?』
サクラ『別に何も …ただもう目が覚めただけ 
抜け忍で犯罪者である人を好きでいる必要ないでしょ
私だって いつまでも子供じゃない… 現実は見えてるつもりよ』

リー後ろで泣いてる?((笑))

サクラはにかみながら『だからナルト…アンタとの約束はもういいの…
ナルトもサスケくんを追いかけるのはもう止めにしない…?』

ナルト不満顔
ヤマト『どういう事に…』
ヤマトを止めるカカシ
キバ、皆に話すサクラを思いだす
サクラ(ナルトには全て私から話す… だからナルトには何にも言わないでほしいの
絶対これだけは守って…皆 それから…)

ナルト『…何かあったのか…サクラちゃん?
何で急にオレなんかの事…』
サクラ『だから何もないわよ! …アンタを好きになった理由ならハッキリしてるーーーー』
サイ『…』

ナルト、サクラの言葉を思い出す
サクラ(私は ただ…サスケ君ただ一人にみとめてもらいたいだけ…私…必死だもん)
白戦で倒れたサスケを抱え泣くサクラ(サスケくーーん!!サスケくん!!わああああ!)
サスケが音忍と行ってしまって泣くサクラ(ナルト…私の…一生の…お願い…
サスケくんを…サスケくんを連れ戻して…)
2部サクラ(今度は私も一緒に!)
大蛇丸アジトでのサクラ(…サスケ…君)
サクラ、ナルトに抱きつく
カカシ(サクラ…お前は…)

抱きつきながらサクラ『サスケくんは どんどん私から離れていくだけ…
でもナルト…アナタはいつも私の側にいてくれた …私を励ましてくれた…
私…気がついたの… ナルト アンタの本当の姿に
里を守った英雄… 今は里の皆がアンタを好きでいる… 私はただその一人になっただけ…
あのイタズラ好きの落ちこぼれだったアンタが…少しづつ素敵で立派になっていく…
それを身近で私は見ていた
でもサスケくんは罪を重ね… 私の心を砕くだけ… どんどん別の人になっていく』
ナルト『…』
サクラ『でもナルト…アンタの事がこうして触れていられる… 安らぎをくれる…
今はアンタの事が心の底からーーーーーー』
ナルトサクラの肩を掴んで『いいかげんにしろ さくらちゃん…
そんな冗談笑えねーって言ってんだよ』
サクラ『…』
サクラ額に汗?『何キレてるの…?
私はただサスケくんからアンタに乗り変えただけの事じゃない…女心は秋の空って言うでしょ?』
ナルト、サクラの肩に力を入れる

ナルト『オレは… 自分に嘘つくような奴はキライだ!』

降り積もる雪の中…

終わり。サーセイ★[/SPOILER]