Reply To: Naruto 468: Solo Spoiler

#735612
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[SPOILER]876 :ohana ◆luR4HO8C2g :2009/10/14(水) 21:24:59 ID:rkbvik7RP
468 八尾と九尾

戦慄の宣戦布告に五影は…!?

土影『第四次忍界大戦じゃと… 正気か!?』
一同『!!?』
マダラ『冗談でこんな事を言い出すほどバカでもない』
雷影『…』
マダラ『今度は戦場で会おう』
マダラの顔に渦が巻き消えて行く

土影『さて…どうしたもんかの…?』
ガアラ『忍連合軍をつくるしかない 七体も尾獣の力に対抗するにはな』
雷影『…』
水影『雷影様は反対されてましたが?』
雷影『弟は無事だったようだが… …これ以上”暁”に
だらだらと振り回される訳にはいかん! 連合軍をつくり一気にケリをつける!』
土影『木の葉はどうするんじゃ? 火影が逃げたままじゃぜ』
雷影『ダンゾウは黒い噂が絶えん! 今回の会談の件でワシらの信用を失った!
それにこれが木の葉の忍達に知られれば 木の葉でのダンゾウの立場も危うい
いずれ失脚だ!』
ガアラ『忍連合軍の話はオレが信用できる木の葉の忍に伝えておく』
雷影『誰だ?』
ガアラ『写輪眼の はたけカカシだ』
土影『あの白い牙の息子か』
雷影、カカシとナルト土下座を思い出す。
カカシ(…今ここで若い忍が不器用なりに雲と木の葉…互いの国を想い頭を下げている
雷影様…アナタは五影の一人として これをどう捉え どう思われる?)
雷影『いいだろう ダンゾウよりは信用できそうだ』
カンクロウ『…だな』
シー『雷影様すぐにでもキラービーを探す手配をつけましょう! 
”暁”が八尾と九尾を狙っているなら奴らもまだビーを執拗に追ってるはずです』
雷影『うむ! シーすぐに捜索隊を編成してビーを探させるよう里に連絡しておけ!』
シー『ハッ!』
ダルイ『サムイ小隊にも すぐ知らせてやんなきゃな オモイもカルイも落ち込んでたからさ』
878 :ohana ◆luR4HO8C2g :2009/10/14(水) 21:25:50 ID:rkbvik7RP
水影『マダラの”月の眼計画”とやらを阻止するらめには 
絶対に八尾と九尾を渡してはダメです 
だから八尾と九尾をこちら連合軍で先に見つけ出して隠しておくが
ベストだと思われますが…』
ガアラ『…』
長十朗『そ…その通りです!もし”十尾”とかが復活なんかした日には…』
土影『いや…マダラの持つ七体の尾獣が集まった力は想像もできん…
それに尾獣を使った術や隠し玉を持っとるやもしれんぜ』
赤土『でなけりゃ あんな強気には出て込んだに!』
土影『ワシら忍連合軍も八尾と九尾の尾獣は戦力として計算した方がいいのではないか?』
ガアラ『それはダメだ これは二人を守る戦争でもある
マダラが集めた七体の尾獣で戦争を仕掛ける理由… おそらく弱っている今のマダラや
残りの”暁”メンバーだけでは八尾と九尾を捕えることが難しいからだ
できたとしてもリスクが大きすぎると考えた …それに戦争で二人をおびき出すためかもしれない』
水影『私もそれがいいと思います』
雷影『ワシも風影の意に同意だ! もしもの事を考えれば敵の前に八尾と九尾を
おいそれと出すわけにいかん! そもそも八尾であるワシの弟は作戦などという言葉には
縁遠い奴だ  何をしでかすか分からん… 逆に戦場が混乱するかもしれんしな!』
ガアラ『九尾のナルトも同じだ』
カンクロウ『言えてるじゃん』
はにかみテマリ『ハハ…だな…』
水影『分かりました では八尾と九尾は保護拘束という事でどうです 土影様?』
土影『…うむ…』
雷影『岩・霧・砂・木の葉にはキラービーの情報を提供する それを元に
捜索チームを編成し すぐに動け! 八尾は見つけ次第ワシのところへ
連絡がくるようにしろ 弟はワシの言う事ぐらいしか聞かん!
それと風影…さっきのカカシの件頼むぞ』
ガアラ『ああ…』
880 :ohana ◆luR4HO8C2g :2009/10/14(水) 21:26:45 ID:rkbvik7RP
雷影『ここに来る道中で はたけカカシと九尾の人柱力のガに会った
まだこの鉄の国にいるかもしれん… まずはこの国から探してみろ』
ガアラ『了解した』
ミフネ『…』
長十朗『あ…あの…ちょっといいですか?』
雷影『何だ?』
長十朗『あ…ハイ… あの…その…』
雷影『さっさと話せ!』
長十朗『あ…”暁”にはまだ ボク7と同じ 忍刀七人衆の
干柿鬼鮫がいます… その人は…人柱力並のチャクラ量と…
…七人衆の刀の中でも最悪な”鮫肌”を持っていて… 刀と融合すると人間でありながら
人柱力に近い力を発揮する 尾をもたない尾獣だって…先輩達から聞きました
あいつは特別だって… 決してなめないほうが…』
土影『そんな事は分かっとる! それより…本当にそれでええのか?
マダラの操るであろう 七体の尾獣の力は未知じゃぜ…
もし八尾と九尾を拘束して ワシら忍連合軍が二人を守ったところで…
その連合軍が全滅しては意味がない  だったらじゃぜ…
はなから二人を参戦させ 忍連合軍と協力戦を仕掛けた方が有利だと思うがの』
雷影『…』
ミフネ『それはどうかな?』
土影『?』
ミフネ『今ここに世界初の忍連合軍が出来つつある その力もまた未知数…
マダラが七体の尾獣の力を使用するにもリスクがあるハズだ でなければ
ここへ来てわざわざ交渉を持ちかけたりはしない 向こうにも不利な条件があるのでござろう
それにこの戦争我々侍も参戦する! 土影殿…これでもまだ心配事がおありか?』
笑顔土影『フン』

倒れてる侍達を見ながら水月『雷影や風影も上へ行ったようだしさ
やっぱさきに行ったんだよ サスケもカリンも オレ達も上に行ってみる?』
重吾『だが警戒されている…すぐに見つかるぞ』
水月『ならさ… いい方法があるんだけど…』

横たわる白ゼツ
黒土『何だったんだ急にコイツ!キモイなあもう!』

881 :ohana ◆luR4HO8C2g :2009/10/14(水) 21:27:37 ID:rkbvik7RP
サブちゃん師匠ノリノリで♪『忍びいい~~忍んでえええ~~
忍び泣きいいいい~~~~♪』
サブちゃん師匠は、パンチパーマの侍ヘアー(笑)

眼を大きく開きサブちゃん師匠『ただ歌うんじゃない 演歌とは情を込めた
魂だからよっ!  ホイ!ここまでやってみなよっ!』
ビー『ヤア! 忍びー♪忍んでエイエイ♪ 死期延びたアアア~~~』
ウッエッサイマークを我慢してるビー。。。
我慢出来ず『ウイイイイ~~~イッイッイッイッイッ!!』
ドキドキしながらサブちゃん先生の意見を待つビー

怒り気味のサブちゃん師匠『情念がないのよう情念がよっ!!
歌をなめてないかい?って事になっちゃわないかい? それじゃあよっ!』
少しびっくりビー『情念…?』
サブちゃん師匠『そう情念よっ! 演歌とは読んで字の如く情念で歌の世界を
演じることが大切よっ! あと小節なっ! もっとこう腹までかまえて鼻で回す
感じだからよっ!』
サブちゃんペットのポン太 何かを感じる  ポン太は大きいアライグマみたい
サブちゃん師匠『どうしたポン太?』

雪の降る中、座りながら瞑想ナルト
ナルト(今まで通りやってたら サスケ探しても見つかりっこねエ…
仙人モード使うしかねーってばよ… まずは持続時間上げねーと!)
そこにヤマト『ナルトそろそろ入って来い!』
仙人モードになるナルト『!』(ん?)
カカシ『…』

キバ『やっと見つけたぜ!』
ナルト『サクちゃん…!サイにキバ…ゲジマユまで』
カカシ『何でお前達ここへ来たの?』
ヤマト『?』
サクラ『ナルト… アンタに話があるの…』
ナルト『…?』

882 :ohana ◆luR4HO8C2g :2009/10/14(水) 21:28:35 ID:rkbvik7RP
サブちゃん師匠『お前は誰だよっ!?』
ビー『”暁”って奴らだ サブちゃん師匠
私用で少々時間がかかるがしょうがないすぐに消滅させようか』
鬼鮫『ずいぶんと探しましたよ 八尾
私の大刀”鮫肌”は強いチャクラが大好きでしてね おいしそうな
チャクラのニオイをやっと嗅ぎつけたみたいで…
悪いですが この”鮫肌”のエサになってもらいますよ
なに殺しゃしませんがね』

キラービーVS鬼鮫!!

終わり。サーセイ★

感想はビーはダジャレ好きなの忘れてた。 [/SPOILER]

Translation
Fonte:NF
Crediti:on3word
Part 1
[SPOILER]468 八尾と九尾
468: Hachibi and Kyuubi (8-Tails & 9-Tails)

戦慄の宣戦布告に五影は…!?
A shudder of the proclimation of war upon the 5 Kages…!?

土影『第四次忍界大戦じゃと… 正気か!?』
Tsuchikage: The 4th Great Ninja War…is he for real!?
一同『!!?』
Everyone: !!?
マダラ『冗談でこんな事を言い出すほどバカでもない』
Madara: I’m not some idiot who would joke about something like this.
雷影『…』
Raikage: …
マダラ『今度は戦場で会おう』
Madara: Next time let us meet on the battlefield.
マダラの顔に渦が巻き消えて行く
Madara disappears like a whirlpool into his mask.

土影『さて…どうしたもんかの…?』
Tsuchikage: So…what’s going on…?
ガアラ『忍連合軍をつくるしかない 七体も尾獣の力に対抗するにはな』
Gaara: We have no choice but to band together, in opposition to the 7 Bijuu.
雷影『…』
Raikage: …
水影『雷影様は反対されてましたが?』
Mizukage: Raikage-sama, do you object to this?
雷影『弟は無事だったようだが… …これ以上”暁”に
だらだらと振り回される訳にはいかん! 連合軍をつくり一気にケリをつける!』
Raikage: It seems my younger brother is safe but… …to allow Akatsuki to go on any further than this is unallowable! We shall become allied forces and settle the score!
土影『木の葉はどうするんじゃ? 火影が逃げたままじゃぜ』
Tsuchikage: So what of Konoha? Seeing as the Hokage ran at a time like this.
雷影『ダンゾウは黒い噂が絶えん! 今回の会談の件でワシらの信用を失った!
それにこれが木の葉の忍達に知られれば 木の葉でのダンゾウの立場も危うい
いずれ失脚だ!』
Raikage: Danzou is like bad gossip that but be stopped! In the matters on our recent conference he has lost all credibility! Besides, if the ninja of Konoha are informed of this, he will lose his standing.
ガアラ『忍連合軍の話はオレが信用できる木の葉の忍に伝えておく』
Gaara: I will communicate what was discussed to trustworthy Konoha shinobi.
雷影『誰だ?』
Raikage: Who?
ガアラ『写輪眼の はたけカカシだ』
Gaara: The Sharingan weilder Hatake Kakashi.
土影『あの白い牙の息子か』
Tsuchikage: That White Fang’s son huh.
雷影、カカシとナルト土下座を思い出す。
Raikage, remembers when Kakashi and Naruto were kneeling on the ground.
カカシ(…今ここで若い忍が不器用なりに雲と木の葉…互いの国を想い頭を下げている
雷影様…アナタは五影の一人として これをどう捉え どう思われる?)
Kakashi (…now clumsy, young shinobi with the Cloud and Leaf…to be the Raikage-sama to allow this working together of countries…seeing as you to have this perception amongst the 5 Kages, what would others think?)
雷影『いいだろう ダンゾウよりは信用できそうだ』
Raikage: Fine, it seems we can trsut him over Danzou.
カンクロウ『…だな』
Kankurou: …right.
シー『雷影様すぐにでもキラービーを探す手配をつけましょう! 
”暁”が八尾と九尾を狙っているなら奴らもまだビーを執拗に追ってるはずです』
Shii: Raikage-sama, let us quickly act to search for Killer Bee! Akatsuki will be aiming for the Hachibi and Kyuubi and will certainly be persistant.
雷影『うむ! シーすぐに捜索隊を編成してビーを探させるよう里に連絡しておけ!』
Raikage: Yes, Shii, put together a search party and inform the rest of the village to look out for Bee.
シー『ハッ!』
Shii: Yes sir!
ダルイ『サムイ小隊にも すぐ知らせてやんなきゃな オモイもカルイも落ち込んでたからさ』
Darui: We must also inform Samui’s team too since Omoi and Karui took the news of Bee hard.[/SPOILER]

———- Post added at 15:47 ———- Previous post was at 15:13 ———-

Part 2
[SPOILER]水影『マダラの”月の眼計画”とやらを阻止するらめには 絶対に八尾と九尾を渡してはダメです だから八尾 と九尾をこちら連合軍で先に見つけ出して隠しておくがベストだと思われますが…』
Mizukage: In order to prevent Madara’s “Eye of the Moon” plan , we absolutely must not hand over the Hachibi and Kyuubi. I think it would be best if the allied forces went ahead and located the Hachibi and Kyuubi and hid them.
ガアラ『…』
Gaara: …
長十朗『そ…その通りです!もし”十尾”とかが復活なんかした日には…』
Choojuurou: E…exactly! If the day something like the Juubi were to be revived…
土影『いや…マダラの持つ七体の尾獣が集まった力は想像もできん…それに尾獣を使った術や隠し玉を持っとる やもしれんぜ』
Tsuchikage: No…to imagine the power 7 bijuu Madara has collected…and the jutsu using the bijuu.
赤土『でなけりゃ あんな強気には出て込んだに!』
Akatsuchi: We can’t allow it, we can’t let something that great out!
土影『ワシら忍連合軍も八尾と九尾の尾獣は戦力として計算した方がいいのではないか?』
Tsuchikage: Wouldn’t it be best if we try and calculate our war potential as the allied forces, along with the Hachibi and Kyuubi.
ガアラ『それはダメだ これは二人を守る戦争でもある
マダラが集めた七体の尾獣で戦争を仕掛ける理由… おそらく弱っている今のマダラや
残りの”暁”メンバーだけでは八尾と九尾を捕えることが難しいからだ
できたとしてもリスクが大きすぎると考えた …それに戦争で二人をおびき出すためかもしれない 』
Gaara: That won’t work, we must protect those two even if there is a war. There must be a reason to Madara waging a war with the 7 bijuu he’s collected…Perhaps it is too hard for Madara, in his weakened state, and the rest of Akatsuki’s members to seize the Hachibi and Kyuubi. Even if he were able, the risk is too great to imagine…moreover, if a war were to occur, he would expect that we would bring them out as weapons.
水影『私もそれがいいと思います』
Mizukage: I agree.
雷影『ワシも風影の意に同意だ! もしもの事を考えれば敵の前に八尾と九尾を
おいそれと出すわけにいかん! そもそも八尾であるワシの弟は作戦などという言葉には
縁遠い奴だ  何をしでかすか分からん… 逆に戦場が混乱するかもしれんしな!』
Raikage: I also share the same sentiments with the Kazekage! If you think about it, we absolutely should not bring the Hachibi and Kyuubi out right in front of the enemy. In the first place, the Hachibi is my younger brother, and to use him in any sort of plan, it would have to fly by me first. He’s too unpredictable…on the other hand he could also cause chaos on the battlefield.
ガアラ『九尾のナルトも同じだ』
Gaara: The 9-tails Naruto is the same.
カンクロウ『言えてるじゃん』
Kankurou: If you can say that.
はにかみテマリ『ハハ…だな…』
Temari, shyly: Haha…right…
水影『分かりました では八尾と九尾は保護拘束という事でどうです 土影様?』
Mizukage: Understood. So we shall protect and confine the Hachibi and Kyuubi then. Tsuchikage?
土影『…うむ…』
Tsuchikage: …yes…
雷影『岩・霧・砂・木の葉にはキラービーの情報を提供する それを元に
捜索チームを編成し すぐに動け! 八尾は見つけ次第ワシのところへ
連絡がくるようにしろ 弟はワシの言う事ぐらいしか聞かん!
それと風影…さっきのカカシの件頼むぞ』
Raikage: I shall offer information on Bee to you then of the Rock, Mist, Sand, and Leaf. With that we shall form search teams and move! Report information back to me as his older brother if you find the Hachibi. My younger brother will only listen to me! And Kazekage…about Kakashi, we’re leaving that to you.
ガアラ『ああ…』
Gaara: Right…[/SPOILER]